2度目のせんくら(西本幸弘) ― 2014/07/14 11:12
皆さんこんにちは。
仙台フィルハーモニー管弦楽団コンサートマスター西本幸弘です!!
今年もせんくらが日に日に近づいてきましたね。今年もブログを担当することになりましたのでよろしくお願いします。
さて、早いもので仙台フィルに入団してから2年が経とうとしています。だいぶ皆様には顔と名前を覚えていただけたかなと思っていますがどうでしょうか?と言うわけで、せんくらへは2度目の参加です。
せんくらは僕にとって仙台の『プロムス』(イギリス、ロンドンの音楽祭)と思っています。素晴らしいアーティスト達が集まり、ひたすらにコンサートをして、素敵な音楽をお客様と共有する。こんなに楽しいものはないのではあーりませんか♪
なんといっても最終日の最終公演の第九と威風堂々は堪りません(  ̄▽ ̄)
昨年はカンタービレというタイトルでリサイタルをさせていただきましたが、今年はヴァイオリンデュオの魅力をお届けします!!たしか公演番号は80番だった気が、、、、
なかなか普段は聞けないヴァイオリンのデュオコンサートですが、ヴァイオリンの魅力や魔力を存分にお伝えできるコンサートにしようと思います。
そんなコンサートのパートナーは、仙台国際コンクールで圧巻の演奏で聴衆を魅了した、韓国のキム・ボムソリさんと共演させていただきます。
昨年のコンクールで初めてコンチェルトをご一緒したのですが、パワー溢れる、凛とした音楽は、本当に素晴らしく、自分も演奏しながら、すっかり聞き入ってしまいました。
コンクール後もご縁があり、いつか一緒にコンサートをしましょうという話から今回の公演に結びつきました。
そしてそのコンサートを支えてくださるピアニストは津田裕也さん。
お馴染み仙台国際コンクールの覇者でもありますが、僕にとっては学生時代の尊敬する先輩でもあるのです。
先月にもコンチェルトをご一緒させていただきましたが、音楽への真摯さや、音の美しさ、何より説得力のある曲作りは本当に尊敬です。
このような素晴らしいお二人とコンサートは本当に楽しみです!!!
年間120回ほど本番をしていますが、その中でも今年のクローズアップしたいコンサートのひとつです。
内容については次回のブログで書いてみようと思います(^^)
仙台フィルハーモニー管弦楽団
コンサートマスター
西本幸弘
仙台フィルハーモニー管弦楽団コンサートマスター西本幸弘です!!
今年もせんくらが日に日に近づいてきましたね。今年もブログを担当することになりましたのでよろしくお願いします。
さて、早いもので仙台フィルに入団してから2年が経とうとしています。だいぶ皆様には顔と名前を覚えていただけたかなと思っていますがどうでしょうか?と言うわけで、せんくらへは2度目の参加です。
せんくらは僕にとって仙台の『プロムス』(イギリス、ロンドンの音楽祭)と思っています。素晴らしいアーティスト達が集まり、ひたすらにコンサートをして、素敵な音楽をお客様と共有する。こんなに楽しいものはないのではあーりませんか♪
なんといっても最終日の最終公演の第九と威風堂々は堪りません(  ̄▽ ̄)
昨年はカンタービレというタイトルでリサイタルをさせていただきましたが、今年はヴァイオリンデュオの魅力をお届けします!!たしか公演番号は80番だった気が、、、、
なかなか普段は聞けないヴァイオリンのデュオコンサートですが、ヴァイオリンの魅力や魔力を存分にお伝えできるコンサートにしようと思います。
そんなコンサートのパートナーは、仙台国際コンクールで圧巻の演奏で聴衆を魅了した、韓国のキム・ボムソリさんと共演させていただきます。
昨年のコンクールで初めてコンチェルトをご一緒したのですが、パワー溢れる、凛とした音楽は、本当に素晴らしく、自分も演奏しながら、すっかり聞き入ってしまいました。
コンクール後もご縁があり、いつか一緒にコンサートをしましょうという話から今回の公演に結びつきました。
そしてそのコンサートを支えてくださるピアニストは津田裕也さん。
お馴染み仙台国際コンクールの覇者でもありますが、僕にとっては学生時代の尊敬する先輩でもあるのです。
先月にもコンチェルトをご一緒させていただきましたが、音楽への真摯さや、音の美しさ、何より説得力のある曲作りは本当に尊敬です。
このような素晴らしいお二人とコンサートは本当に楽しみです!!!
年間120回ほど本番をしていますが、その中でも今年のクローズアップしたいコンサートのひとつです。
内容については次回のブログで書いてみようと思います(^^)
仙台フィルハーモニー管弦楽団
コンサートマスター
西本幸弘
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